ANAカードをお得に発行できる、マイ友プログラムの紹介番号はこちら

ソラチカカードは改悪されてもコロナ禍で活躍!お得な発行方法とは?

ANA To Me CARD PASMO JCB
 

ソラチカカードは改悪されたと聞くけど、もう発行しない方が良いのかな? 実際のところオススメできるのか教えてほしい!

今回はこういった要望に答えます。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)といえば、長年陸マイラーに愛され続けたソラチカルートに必須のカードでした。

わた

当時のソラチカルートのマイル交換率は、なんと81%!

しかし2019年12月、LINEポイントからメトロポイントへの交換が廃止となりました。

>>2020年の最重要ルート「TOKYUルート」を解説

多くの陸マイラーが落胆し、筆者もショックを受けました。

今では当時の輝きを失ったソラチカカードですが、2021年現在、使い道はあるのでしょうか。

先に結論を言いましょう。

ソラチカカードはコロナ禍で大活躍する可能性を持っているので発行すべきです。

わた

僕もちゃんと解約せずに持ち続けているよ!

なぜ、活躍できると言い切れるのか。

それは、マイルの有効期限を延長できるからです。

詳しくは以下のリンク先からどうぞ。

>>マイルの有効期限を延ばす方法【コロナ対応】

本記事ではソラチカカードのサービス内容と、お得な発行方法を解説していきます。

本記事の内容
  • ソラチカカードのサービス内容が分かる
  • ソラチカカードのお得な発行方法が分かる
目次

ソラチカカードのサービス内容

ソラチカカードの基本スペックと主なサービス内容は以下の通りです。

発行会社JCB
国際ブランドJCB
カードの機能クレジットカード、ANAマイル、メトロポイント、PASMO、定期券
追加サービスETC、QUICPay、家族カード
年会費2,200円 ※初年度無料
マイル還元率0.5%~1%
10マイルコース登録5,500円/年

特に注目すべき特典内容は以下になります。

  • PASMOが利用できる
  • 入会時と継続時には1,000マイルがもらえる
  • ANA便への搭乗で10%のボーナスマイルがもらえる
  • ANAマイルとメトロポイントを相互交換できる
  • 通常マイル還元率0.50%,10マイルコースで1.00%

順番に解説していきます。

PASMOが利用できる

ソラチカカードにはPASMOが付帯。

オートチャージ機能搭載なので、残高が足りない場合は、自動で入金をしてくれます。

わた

定期券も利用できるから、通勤や通学にもいいね!

オートチャージをする際もポイントが貯まるので、電車やバスを利用することが多いならポイントが貯まる速さも、いっそう加速することでしょう。

入会時と継続時には1,000マイルがもらえる

ANA一般カード共通のサービスで、入会と継続時には1,000マイルがもらえます。

1,000マイルをカード決済で貯めようとすると、10〜20万円もの利用が必要。

しかしソラチカカードなら、無条件で毎年1,000マイルがもらえるので、とても嬉しい特典ですね。

1マイル=2円の価値とすると、1,000マイル=2,000円分になります。

わた

年会費を継続ボーナスマイルだけで、取り戻せる!

よって、ソラチカカードの年会費は実質無料と思って良いでしょう。

ANA便への搭乗で10%のボーナスマイルがもらえる

ANA便への搭乗であれば、通常のフライトマイルに加え、さらに上乗せで10%のボーナスマイルがもらえます。

10%のボーナスマイルでも十分お得ですが、出張や旅行で頻繁に飛行機に乗るなら、25%のボーナスマイルがもらえるゴールドカードがおすすめです。

ANAマイルとメトロポイントを相互交換できる

2020年現在のソラチカカードで最も注目すべきサービスが、ANAマイルとメトロポイントを相互交換できることです。

冒頭でも説明した通り、相互交換でマイルの有効期限を延長することができます。

他にも相互交換できるポイントは色々ありますが、90%のマイル交換率で替えられるのはメトロポイントのみです。

通常マイル還元率0.50%、10マイルコースで1.00%

ソラチカカードの通常のマイル還元率は0.50%、10マイルコースでは1.00%です。

10マイルコースを選択するには、5,500円の手数料が発生します。

クレジットカードはソラチカカードしか作りたくないのであれば、10マイルコースでも良いですが、5,000円もの手数料を支払うと、ゴールドカードの年会費に近づいてしまうことに。

ソラチカカードをお得に発行する方法

ソラチカカードをお得に発行する方法を解説します。

お得に発行するには、以下の3つを行いましょう。

  • マイ友プログラムを利用
  • ポイントサイトを経由する
  • ANAのキャンペーンを利用する

順番に解説していきます。

①マイ友プログラムを利用

ANAカードには、友達を紹介するプログラムがあります。

カードに入会する前に事前登録をすることで、入会者・紹介者ともにマイルがプレゼントされます。

わた

ソラチカカードなら、入会者に500マイルのプレゼント!

周りにANAカードを持っている友達がいなくても、筆者が代わりに紹介をするので、お得にカードを発行しましょう。

>>ANAカードのマイ友プログラム紹介番号教えます!【マニュアル有】

②ポイントサイトを経由する

ソラチカカードは、ポイントサイトで高額な案件が掲載されていることが多いです。

掲載されているポイントサイトを一覧にまとめました。

まだ登録してないサイトがあれば、青字のリンクから新規会員登録ができますよ。

>>ポイントサイトとは何かを解説。陸マイラー流!ANAマイルの貯め方

ポイントサイト還元額マイル交換ルート
ポイントインカム7,500円TOKYUルート
ちょびリッチ7,000円TOKYUルート
モッピー6,000円TOKYUルート
ECナビ6,000円nimocaルート
各ポイントサイトの還元額(2020.10.18)

③ANAのキャンペーンを利用する

※2021年7月現在、キャンペーンは行われていません。

2020/10/18現在、以下のキャンペーンが行われています。

カード入会後、条件達成で最大71,500マイル相当獲得!

内訳は以下の通りです。

  • 通常入会ボーナスマイルで1,000マイル
  • ANA主催キャンペーンで最大8,000マイル
  • JCB主催キャンペーンで最大62,500マイル

それでは順番に解説していきます。

通常入会ボーナスマイルで1,000マイル

ソラチカカードに入会すると、もれなく1,000マイルがもらえます。

特に獲得条件は無く、誰でももらえるので嬉しい特典ですね。

ANA主催キャンペーンで最大8,000マイル

ANA主催キャンペーンでは最大8,000マイルがもらえます。

8,000マイルの内訳は以下の2つ。

  • 1/31までにANAグループ運航便に搭乗で3,000マイルプレゼント
  • 1/31までにカードの利用金額合計20万円以上で5,000マイルプレゼント

ANAグループの運航便は、区間に関わらず1回でも乗れば対象になります。

1/31までの利用金額合計20万円以上は、早めにカードを発行した方がスタートダッシュを切ることができますね。

JCB主催キャンペーンで最大62,500マイル相当

JCB主催のキャンペーンは、最大で62,500マイルも貯まります。

「相当」とありますが、実際にもらえるポイントはOki Dokiポイントで、1ポイント=3マイルで交換することができます。

キャンペーンの内訳は以下の通りです。

  • カードに新規入会&キャンペーン登録で900マイル(相当)プレゼント
  • カードの利用金額に応じて最大25,000マイル(相当)プレゼント
  • 家族カードの新規入会で最大1800マイル(相当)プレゼント
カードに新規入会&キャンペーン登録で900マイル(相当)プレゼント

カードに新規入会&キャンペーン登録で900マイルは、カードが届いてからキャンペーンの参加登録を行うことで対象になります。

登録期間は2020/10/1~2021/02/28となっているので、忘れることのないよう、必ず登録しておきましょう。

カードの利用金額に応じて最大25,000マイル(相当)プレゼント

カードの利用金額に応じて最大25,000マイル相当がもらえます。

以下に条件を一覧にしました。

カードの利用通常獲得ポイントプレゼントポイント
10万円以上10マイルコース
1,000マイル相当
5マイルコース
500マイル相当
1,500マイル相当
50万円以上10マイルコース
5,000マイル相当
5マイルコース
2,500マイル相当
6,000マイル相当
100万円以上10マイルコース
10,000マイル相当
5マイルコース
5,000マイル相当
15,000マイル相当

カードの利用期間は2020/10/1~2021/2/28です。

ANAのキャンペーンとは対象期間が違うので、間違えないように。

家族カードの新規入会で最大1800マイル(相当)プレゼント

家族カードを発行することで、1枚につき900マイルがもらえます。

本会員1名につき、最大2名までが発行可能なため、最大で1,800マイルがもらえます。

わた

ただし、ここで問題が… 注意点があるよ!

家族カードは年会費1,080円かかるうえに、入会・継続ボーナスマイルをもらえません。

しかも家族会員だと、メトロポイントをANAマイルに移行することができません。

1枚につき900マイルと、それほど多くないマイル数なので、無理に家族カードは発行しないほうが得策です。

まとめ

2019年12月のLINEルート廃止を受けて、ソラチカカードの利用価値は以前に比べると劣っています。

しかし、ソラチカカードがあれば、マイルの有効期限を延長する裏ワザが使えて、入会キャンペーンで大量のマイルをゲットできます。

コロナで外出を控えている中、ソラチカカードのキャンペーンで爆発的にマイルを貯めて、マイルの有効期限を延長しながら、旅へ出るタイミングを伺ってはいかがでしょうか。

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