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陸マイラーが選ぶ!ポイントサイトおすすめ10選【比較】

陸マイラーが選ぶポイントサイト10選
 

ポイントサイトって色々あるけど、ANAマイルに交換できてオススメなのを教えてほしい!

今回はこういった要望に応えます。

世の中にはたくさんのポイントサイトがありますよね。

ポイント還元率はもちろん大事だけど、ANAマイルへ交換できるポイントサイトを自力で見つけるのは大変。

なぜなら、直接ANAマイルに交換できるポイントサイトのほとんどは、交換率が低いからです。

そこで本記事では、ANAマイルへの交換に対応した、おすすめのポイントサイト10選を紹介していきます。

本記事の内容
  • ポイントサイトからANAマイルへのお得な交換ルートが分かる
  • 陸マイラーが登録すべきポイントサイト10選が分かる
目次

ポイントサイトからANAマイルへの交換ルート

まずは各ポイントサイトからANAマイルへのお得な交換ルートを紹介します。

そもそも交換ルートとは何か。

基本的に、ポイントサイトからANAマイルに交換する際、直接ANAマイルに交換することはできない、もしくは交換率が低い場合が多いです。

ポイントサイトからANAマイルへ直接交換できない

そこで、様々なポイント交換サイトを経由して、最終的にマイルを貯めていくことになります。

ただし注意すべきことが3点。

  • 高いANAマイル還元率となること
  • ANAマイルまでの交換回数が少ない
  • 交換にかかる日数が少ない

これらを考慮した場合、筆者がオススメするルートは「TOKYUルート」と「nimocaルート」の2つです。

わた

他にも交換ルートは色々あるけど、まずはTOKYUルートとnimocaルートを押さえておけば間違いなし!

続いて、各ポイントサイトからANAマイルに交換できるルートを一覧でまとめてみました。

一覧で紹介するサイトは、後ほどおすすめ10選で詳しく触れていきます。

ポイントサイトTOKYUルートnimocaルートおすすめ
ハピタスTOKYUルート
モッピーTOKYUルート
ちょびリッチTOKYUルート
ポイントインカムTOKYUルート
GetMoney!TOKYUルート
ポイントタウンTOKYUルート
ライフメディアTOKYUルート
げん玉TOKYUルート
※手数料あり
すぐたま×nimocaルート
ECナビ×nimocaルート
ポイントサイトからANAマイルへの交換ルート可否

多くのポイントサイトで、還元率の高いTOKYUルートが利用できることが分かります。

「すぐたま」と「ECナビ」ではTOKYUルートが利用できませんが、元々のポイント獲得案件が高額な場合があるので、陸マイラーなら押さえておくべきでしょう。

TOKYUルート、nimocaルートの2つが、それぞれどんな交換サイトを経由するのか、具体的に解説していきます。

TOKYUルート(マイル交換率75%)

※2022年3月末をもちまして、ドットマネーからTOKYU POINTへの交換ができなくなります。お得に交換したい方はお早めに。

まずは最も交換率が高くて注目を浴びているTOKYUルートを紹介します。

各ポイントサイトからTOKYUルートを利用し、ANAマイルへ交換するルートを図で示すと以下のようになります。

TOKYUルート
交換ルート名TOKYUルート
マイル交換率75%
ポイント交換回数3回
交換に必要なものANA TOKYU POINT ClubQマスターカード
メリット高い交換率・交換回数が少ない
デメリットANA TOKYU POINT ClubQマスターカードの年会費がかかる
TOKYUルートのスペック

TOKYUルートは3回のポイント交換で、75%の交換率でANAマイルを獲得できるルートです。

注意するべきことは以下の2点

  • ANA TOKYU POINT ClubQマスターカードの発行が必要
  • ポイント交換サイトである、ドットマネーへの登録が必要

ANA TOKYU POINT ClubQマスターカードは継続ボーナスマイルが1,000マイルもらえて、年会費が年826円まで抑えることができます。

ANA TOKYU POINT ClubQマスターカードのコストは、実質ゼロといっても良いでしょう。

続いてドットマネーについてはどうでしょうか。

各ポイントサイトからドットマネーへの交換日数と、最低必要ポイント数、交換上限ポイントが以下の通りです。

ポイントサイト交換日数最低必要ポイント数交換上限ポイント
ハピタス3営業日以内300pt=300円1ヶ月30,000円
モッピーリアルタイム500pt=500円上限なし
ちょびリッチリアルタイム1,000pt=500円1日30,000円
ポイントインカム2営業日5,000pt=500円1回10,000円
(1申請終わるまで次の申請不可)
GetMoney!4営業日5,000pt=500円1回10,000円(1申請終わるまで次の申請不可)
ポイントタウンリアルタイム10,000pt=500円システムにて制限
(具体的なポイント数は不明)
ライフメディア翌営業日500pt=500円1日10,000円
げん玉3営業日前後5,000pt=500円
(10%手数料負担)
1日10,000円
各ポイントサイトからドットマネーへ交換

特に注目すべきは交換上限ポイント数。

サイトによって、ずいぶんと異なることが分かりますね。

わた

モッピーとちょびリッチは制限が緩いので、短期間に大量のポイントを交換できる!

ポイント交換日数はどのサイトも1週間かからずに完了します。

ドットマネーからTOKYUポイントが2週間程度、TOKYUポイントからANAマイルが1週間程度かかります。

よってポイントサイトからANAマイルの交換まで、トータルで1ヶ月以上程度かかると覚えておきましょう。

nimocaルート(マイル交換率70%)

次にnimocaルートについて紹介します。

nimocaルートはTOKYUルートの次にマイル交換率が高く、交換回数が少なくてお手軽なのが特徴です。

nimocaルート
交換ルート名nimocaルート
マイル交換率70%
ポイント交換回数3回
交換に必要なものANA VISA nimocaカード
Pexへの登録(すぐたまは不要)
メリット交換回数が少ない
デメリットANA VISA nimocaカードの年会費がかかる
九州or函館へ行ってANAマイルに交換しなければならない

nimocaルートでは3回のポイント交換で、70%の交換率でANAマイルを獲得できます。

注意すべきことは2点あります。

  • ANA VISA nimocaカードの発行が必要
  • ANAマイルに交換できる場所が限定されている

ANA VISA nimocaカードは、ANA TOKYU POINT ClubQマスターカードと同じく、年会費を年826円まで割引できます。

ボーナスマイルが1,000マイルもらえるのも同じですね。

わた

実質コストはゼロと思って良いね!

特に問題なのは、ANAマイルに交換できる場所が限定されていること。

nimocaポイントからANAマイルに交換するときは、九州もしくは函館にある交換機で交換しなければなりません。

>>nimoca公式ページ「ポイント交換ができる場所」

よってnimocaルートを使えるのは、九州もしくは函館に在住の方だけだと思っておきましょう。

nimocaルートでは多くのポイントサイトの場合、PeXへの登録が必須となります。

各ポイントサイトからPeXへの交換日数と、最低必要ポイント数は以下の通りです。

ポイントサイト交換日数最低必要ポイント数交換上限ポイント
ハピタス3営業日以内300pt=300円1ヶ月30,000円
モッピーリアルタイム500pt=500円上限なし
ちょびリッチリアルタイム1,000pt=500円上限なし
ポイントインカム2営業日5,000pt=500円1回10,000円
(1申請終わるまで
次の申請不可)
GetMoney!4営業日5,000pt=500円上限なし
ポイントタウン翌営業日10,000pt=500円システムにて制限
(具体的なポイント数は不明)
ライフメディア翌営業日500pt=500円1日10,000円
げん玉即時
(初回は4営業日)
5,000pt=500円
(3%手数料負担)
1日10,000円
ECナビ即日3,000pt=300円1ヶ月100,000円
各ポイントサイト からPeXへ交換

先ほど紹介した、ドットマネーへの交換とほぼ同じといったところでしょう。

ただし、げん玉への交換はドットマネーが手数料10%だったのに対して、PeXでは3%の負担です。

PeXからnimocaポイントが2週間程度、nimocaポイントからANAマイルが1日かかります。

わた

nimocaルートなら3週間程度あれば交換完了だね!

よってnimocaルートの方が、TOKYUルートよりも1週間程度早くANAマイル交換できます。

陸マイラーが選ぶ!ポイントサイトおすすめ10選

数あるポイントサイトから、初心者が登録すべきポイントサイトはどれでしょうか。

色々なポイントサイトを上述しましたが、陸マイラーである筆者が厳選してオススメだといえるのは、以下の2サイトです。

  • ハピタス
  • モッピー

ハピタスとモッピーは、陸マイラーでも定番サイトと言われていますね。

どちらもポイント還元率が高く、ANAマイルへ75%という高い交換率で替えることができます。

また、ハピタスやモッピーは、ポイントの交換レートが1pt=1円です。

わた

他のサイトだと2pt=1円や10pt=1円など、分かりにくい交換レートが多い!

ポイントが扱いやすいのも嬉しい点です。

ただし、案件やキャンペーンによっては、以下のポイントサイトの方がお得な場合も多いので、あなたが管理できる範囲で登録するのが良いでしょう。

  • ちょびリッチ
  • ポイントインカム
  • GetMoney!
  • ポイントタウン
  • ライフメディア
  • げん玉
  • ECナビ

それでは順番に各ポイントサイトのスペックを確認していきます。

ハピタス

交換レート1pt=1円
ポイント有効期限1年間ログイン無しで失効
ポイント還元額★★★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★★
ハピタスのスペック

まずは筆者も利用頻度が高いハピタスから。

ハピタスはCMでも流れていて認知度が高く、陸マイラーに人気のサイトでもあります。

わた

僕も初めて登録したポイントサイトがハピタスだったよ!

サイトは使いやすく、特にネットショッピングの還元が良いです。

Yahoo!ショッピングや楽天市場で買い物をするときは、ハピタスを使えば間違いなし。

1ヶ月に30,000円分までしかポイントを交換できないのが唯一のデメリットです。

>>ハピタスでANAマイルを貯める方法を解説【陸マイラー御用達】

モッピー

交換レート1pt=1円
ポイント有効期限6ヶ月間ポイント獲得無しで失効
ポイント還元額★★★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★★
モッピーのスペック

東証一部に上場している、株式会社セレスが運営しているモッピー。

高還元な案件が多く、会員数は800万人超で非常に人気があります。

わた

ポイントサイトの中でもトップクラスの会員数!

ただ個人的には誤クリックしてしまいそうな広告が多く、サイトがやや見づらい印象です。

サイトの使いやすさでは、ハピタスに軍配が上がるでしょう。

ちょびリッチ

交換レート2pt=1円
ポイント有効期限最終ポイント獲得から1年
ポイント還元額★★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★
ちょびリッチのスペック

クレジットカード案件の還元額が高く、外食モニター案件もあるちょびリッチ。

毎月5がつく日は、対象ショップでのポイント還元率が2倍になるのが魅力的。

わた

交換レートが2pt=1円で分かりにくいことに注意!

同じ案件を他のポイントサイトと比較する際は、還元額のレートには注意しましょう。

ポイントインカム

交換レート10pt=1円
ポイント有効期限180日間ポイント獲得無しで失効
ポイント還元額★★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★
ポイントインカムのスペック

ちょびリッチと同じく、クレジットカード案件の還元額が高いポイントインカム。

他のポイントサイトと比較しても、クレジットカードの還元額ついては上位を争っていることが多いです。

よってポイントインカムは、日常での利用よりもクレジットカード等の高還元案件を狙うときに、巡回したいサイト。

ポイント交換は申請中のものが完了するまで、次の交換ができないので注意。

GetMoney!

交換レート10pt=1円
ポイント有効期限6ヶ月間ポイント獲得無しで失効
ポイント還元額★★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★
GetMoney!のスペック

2001年から運営されている老舗のGetMoney!。

げん玉と並んで稼げるポイントサイトでしたが、ここ最近は良い案件が減っているようです。

クリックするだけでポイントがもらえる案件があるので、空いた時間にやるのがオススメ。

ハピタスやモッピーをメインとして利用し、GetMoney!はスポット的に利用すると良いでしょう。

ポイントタウン

交換レート20pt=1円
ポイント有効期限最終ポイント獲得から1年
ポイント還元額★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★
ポイントタウンのスペック

マザーズに上場しているGMOが運営しているポイントタウン。

運営会社の信用度でいえば、全ポイントサイトの中でもトップクラスでしょう。

会員ランク制度があり、利用回数や獲得ポイントで一定の条件を満たすと、ランクが上がってボーナスポイントが最大15%も付きます。

モニター案件を利用しつつ、ランクを上げてより多くの還元を引き出すのがオススメ。

交換レートが20pt=1円と、ポイントサイトの中でも特に分かりづらいレートなので注意。

ライフメディア

交換レート1pt=1円
ポイント有効期限最終ポイント獲得から1年
ポイント還元額★★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★
ライフメディアのスペック

ライフメディアは、大手プロバイダのニフティが運営する老舗サイトです。

現在はノジマの傘下にあり、家電量販店ノジマの独自サービスが魅力的。

ノジマスーパーポイントに交換すれば、現金換算で1.5倍の価値になるので、余ったポイントはノジマで消化するのがオススメ。

げん玉

交換レート10pt=1円
ポイント有効期限180日間ポイント獲得無しで失効
ポイント還元額★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★
げん玉のスペック

以前はポイントサイト業界の中でトップの会員数を誇っていたげん玉。

今では若干衰退している感じがありますが、まだまだ高還元な案件が出ています。

ドットマネーへの交換時に10%の手数料が取られてしまうのはデメリット。

他と比べて圧倒的な案件が出たときに、スポット的に利用するのがオススメです。

すぐたま

交換レート2pt=1円
ポイント有効期限180日間ポイント獲得無しで失効
ポイント還元額★★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★
すぐたまのスペック

ポイントタウンを超える会員ランク制度がある、すぐたま。

プラチナ会員になれば、20%のボーナスポイントがもらえるのが魅力です。

わた

半年以内に、広告利用回数が20回もしくは、15,000円分の案件利用でプラチナ会員になれる!

2015年に生まれたポイントサイトなので、後発組といえるでしょう。

ちょびリッチと同じくレートが2pt=1円なので換算には注意。

ANAマイルに交換する場合はnimocaルートしか使えません。

ECナビ

交換レート10pt=1円
ポイント有効期限獲得した月から1年
ポイント還元額★★★★★
安全性★★★★★
おすすめ度★★★★
ECナビのスペック

最後に紹介するのはECナビ。

PeXと同じ会社が運営しているため、ポイント交換はPeX経由となります。

クレジットカードの案件額はトップ争いをしていることが多く、スポット的に利用するのも良いでしょう。

TOKYUルートが利用できないのがデメリット。

まとめ

ポイントサイトからANAマイルへのお得な交換ルートと、登録すべきポイントサイトを紹介してきました。

他にもポイントサイトからANAマイルに交換する方法は色々ありますが、まずはTOKYUルートとnimocaルートを押さえておけば間違いなし。

陸マイラー初心者にオススメのポイントサイトはハピタスとモッピーの2つです。

他のサイトも高額案件が出ていることが多いので、できるだけたくさんのポイントサイトに登録すると良いでしょう。

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