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この記事を書いた人
わた(管理人)

将来に不安を感じて資産の避難先を探していたところ、暗号資産の時代が到来することを確信。投資による利益よりも資産の保全を重視。当ブログでは暗号資産をはじめ、資産を守るために今やるべきことを紹介しています。

Tangem Walletの使い方を解説【購入から初期設定手順】

tangem walletの購入方法・初期セットアップ

Tangem Wallet(タンジェムウォレット)を使い始めたいけど、購入場所と初期設定はどうすれば良いのかな?

今回はこういった疑問に答えます。

Tangem Walletについてネットで調べても、日本語の情報って少ないですよね。

なので、どこで購入するのが一番良いのか、セットアップの手順についても初心者向けに解説していきます!

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わた(管理人)

将来に不安を感じて資産の避難先を探していたところ、暗号資産の時代が到来することを確信。投資による利益よりも資産の保全を重視。当ブログでは暗号資産をはじめ、資産を守るために今やるべきことを紹介しています。

目次

Tangem Walletを購入するなら公式サイトがおすすめ

まず、Tangem Walletを購入するなら公式サイト一択です。

現在、新型のTangem Walletを購入できるのは公式サイトのみだからです。

以下から公式サイトへ飛ぶと10%OFFで購入できます。

もしくは購入時にクーポンコード「MQXKJ8」を入力

公式サイトに飛んだら、3枚セットか2枚セットを選択します。

オススメは圧倒的に3枚セットです。

3枚あれば例えば、

  • 財布に入れて持ち歩く用
  • 自宅に保管する用
  • 実家に保管する用(災害時の対策)

などと使い分けることができます。

話を戻しますが、購入画面で10%OFFクーポンが適用されていることを確認して進めましょう。

個人情報と配送先の入力画面

続いて個人情報や配送先を入力します。

  • First Name(名)
  • Last Name(姓)
  • Company Name(会社名)
  • Phone Number(電話番号)
  • Address(住所)
  • Apartment/Suite/Building(アパート・マンション名)
  • City(市)
  • Country(国名)
  • State/Province(都道府県名)
  • Postal Code(郵便番号)

をそれぞれ入力していきましょう。

ネットで自分の住所を英語に変換するツールか、ChatGPTなどのAIを使うと簡単です。

入力が終わったら決済して購入完了です。

メールに配送状況が随時届くので、自宅への到着を楽しみに待ちましょう。

Tangem Walletの初期設定の手順

次にTangem Walletのセットアップ手順を解説します。

カードが自宅に到着して開封したら以下の手順を行ってください。

セットアップ5つの手順
  • スマホにTangemアプリをインストール
  • 購入したカードをスキャンして規約に同意
  • シードフレーズを作るかどうか選択
  • バックアップカードを読み込む
  • 生体認証設定をしてセットアップ完了

順番に解説していきます。

初期設定の手順は2023年12月時点のものになります。Tangemアプリが更新されると以下の手順とは異なりますのでご了承ください。

STEP
スマホにTangemアプリをインストール

まずはお手持ちのスマホにTangemアプリをインストールします。

Tangem - Crypto wallet
Tangem – Crypto wallet
開発元:Tangem AG
無料
posted withアプリーチ
STEP
購入したカードをスキャンして規約に同意

Tangemアプリを開くと最初に以下のような画面が表示されます。

まず「Scan card」をタップします。

「カードをスキャンする」と表示されたら、カードを用意してiDやクイックペイと同じようにスマホの裏側で読み込ませます。

規約同意の文章が出てきたら、下にスクロールして「Accept」をタップ。

STEP
シードフレーズを作るかどうか選択

規約の同意が完了したら、シードフレーズを作るか作らないか選択できる画面が出てきます。(Tangem Card2.0以降 )

シードフレーズとは、12個の英単語で構成された文字列のこと。この単語を紙にメモするなどして、万が一ウォレットが紛失・破損した際に復元できるメリットがあります。ただし、Tangemはそもそもカード本体をバックアップとして利用するため、シードフレーズは不要です。Tangem公式はシードフレーズを出すことを推奨しておりません。

シードフレーズが不要な方は上の「Create wallet」をタップしてSTEP4へ進んでください。

どうしてもシードフレーズを作りたい人は「Other option」をタップしてください。

シードフレーズを作る場合は以下の画面が表示されます。

一部を和訳すると、

カードで生成されるキーとは異なり、シードフレーズは保護されておらず、コピーや盗難の可能性があります。このオプションを使用する場合は、自己責任で行ってください。

と書かれています。

それでもシードフレーズを作りたい人は「Generate seed phrase」をタップ。

STEP
バックアップカードを読み込む

次にバックアップカードを読み込ませます。

最初にスキャンしたカードとは別のカードを用意してください。

「Add a backup card」をタップして、1枚目とは別のカードをスキャンします。

1枚もしくは2枚のバックアップを済ませると以下の画面が表示されます。

バックアップカードの登録が完了したら、最後にアクセスコード(パスワード)の設定です。

「Continue」をタップして、パスワードを作成してください。

パスワードが設定できたら「Submit」をタップ。

アクセスコード(パスワード)の設定ができたら、再度カードを順にスキャンしていきます。

カードには1枚1枚シリアルナンバーが記載されています。

下4桁の番号を参考にスキャンしていきましょう。

STEP
生体認証設定をしてセットアップ完了

初期設定の最後は生体認証設定です。

顔認証や指紋認証でログインできるようにしましょう。

ビットコインとイーサリアムのアイコンが出てきたら、初期設定は全て完了です。

お疲れ様でした。

Tangem Walletにトークンを追加する手順

初期設定ができたら、自分が保管したいトークンを追加しましょう。

Tangemアプリにログインして「Manage tokens」をタップします。

検索ボックスに自分の追加したい銘柄を入力して「Save changes」をタップします。

以上で追加完了です。

まとめ

今回はTangem Walletの始め方を初心者向けに解説しました。

シードフレーズの保管が不要なウォレットなので、他のウォレットに比べると簡単にセットアップができます。

これから買う方は以下のリンクから10%OFFで購入できるので、どうぞお使いください。

もしくは購入時にクーポンコード「MQXKJ8」を入力

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