Sl8(Slate)を解説!機能・評判・始め方【招待制SNS】

Sl8(Slate)とは。機能や評判、感想など

Sl8(Slate)というSNSがあるみたいだけど、どんなSNSなのかな?

今回はこういった疑問に答えます。

Xやインスタグラム、FacebookやTikTokなど、現在は様々なSNSがありますが、そんな主要SNSと比べてSl8(Slate)はどう違うSNSなのか。

実際に半年以上使ってきた筆者の感想を含め、Sl8(Slate)がどんな特徴を持ったSNSなのか徹底解説します!

スマホの方はアプリインストール時に
招待コード「7XqKdr」を入力

この記事を書いた人
わた(管理人)

将来に不安を感じて資産の避難先を探していたところ、暗号資産の時代が到来することを確信。短期の売利益よりも、10年先を見据えた中長期の資産運用・保全を重視。当ブログでは暗号資産をはじめ、資産を守るために今やるべきことを紹介しています。

目次

Sl8(Slate)とは次世代のSNS

Sl8(Slate)の画像

Sl8(Slate)とはステラネットワーク上に構築されたWeb3.0のSNSです。

ステラネットワークといえば、仮想通貨のXLM(ステラルーメン)ですね。

そしてSl8(Slate)の開発元はウクライナ。

ウクライナといえば、政府がCBDC(中央銀行デジタル通貨)の開発でステラネットワークを採用するなど、国をあげてステラネットワークを用いた金融エコシステムの整備を進めています。

実際に公式サイトにも以下のように記述があります。

新しい世界の金融システムが到来し、Sl8 Social Cryptoプラットフォームは分散台帳技術の大規模な採用の最前線にあります。 CBDC対応プラットフォームとして、AIを完全に組み込んでいるため、私たちは公正な社会環境を開発し、個々の人が自分の潜在能力を引き出せるようにします。

引用元:Sl8公式サイト

つまり、ステラネットワークで構築しているSl8(Slate)は、未来の金融システムとの繋がりがあるSNSといえます。

さらには、日本語にも対応。

まだまだWeb3.0のSNSは珍しい中、日本語にも対応しているのは注目ポイントです。

スマホの方はアプリインストール時に
招待コード「7XqKdr」を入力

Sl8(Slate)の主な機能【11選】

Sl8(Slate)の機能は以下の通り。

  • 好きなことを投稿できる
  • 投稿後も編集できる
  • レイヤー機能で分類ができる
  • 年齢制限をかけることができる
  • いいねで仮想通貨が貰える
  • 海外の投稿を簡単に翻訳して読める
  • 投稿のランキングが見れる
  • バッジ機能がある
  • ウォレット機能がある
  • スワップ機能がある
  • ステーキング機能がある

2025年2月時点でも、数多くの機能があることが分かります。

それでは順番に解説していきます。

好きなことを投稿できる

Sl8(Slate)では他の一般的なSNSと同様、自分の好きなことを投稿できます。

Sl8(Slate)の投稿機能
  • 自分の趣味
  • 食べ物
  • 日頃のニュース
  • ビジネス
  • 仮想通貨

など、自分の経験や面白いネタを自由に発信しましょう。

特に2024年時点では、仮想通貨ユーザーが多いので仮想通貨ネタは刺さるかもしれません。

また、Sl8(Slate)はXのように文字数制限が無いのも特徴。

Xのように短文の投稿でも、ブログのような長文の投稿でも自由に投稿することができます。

投稿後も編集できる

Sl8(Slate)では、投稿をした後に内容を修正・削除することも可能です。

他のSNSでは投稿後の編集はできなかったり、有料プランへの加入が必要だったりと、制限があるケースが多いですが、Sl8(Slate)は自由に編集できます。

他人の投稿に対してのコメント内容も後で修正できるので、誤字の心配はありません。

レイヤー機能で分類ができる

Sl8(Slate)の中で、最も特徴的ともいえるのがレイヤー機能。

レイヤー機能とは、自分で複数の発信ジャンルを分類できる機能のことをいいます。

Sl8(Slate)のレイヤー機能

例えばこの画像のように、1つのアカウント内で

  • 食べ物
  • 旅行
  • ペット
  • AI

など、それぞれ自分で好きなようにカテゴライズできます。

さらに、誰かをフォローする際には、自分の気になるレイヤーだけを指定して、その投稿だけを閲覧することもできます。

従来のSNSで発信するときは、基本的に1ジャンルに絞って発信するのが主流だったけど、Sl8では色んなネタを発信しやすい!

レイヤーの画像は好きな写真やイラストをセットできるので、自分らしさの出る画像を登録しましょう。

年齢制限をかけることができる

Sl8(Slate)では、投稿時に年齢制限をかけることができます。

Sl8の年齢制限設定画面
  • 制限なし
  • 18歳以上のみ閲覧可
  • 21歳以上のみ閲覧可

の3種類から選択できます。

自分の発信内容に応じて使い分けましょう。

いいねで仮想通貨が貰える

Sl8(Slate)で最も注目したいのがこの機能。

簡単にいうと、投げ銭機能です。

Sl8(Slate)では、投稿に対していいねを押すと、それと同時に自分の仮想通貨が投稿者へ送られます。

Sl8(Slate)の投げ銭

現在いいねで送れる仮想通貨は以下の2種類。

  • BSLX
  • SSLX

なお、SSLXの価格は1SSLX=0.54円です。(2025/2/14現在)

SSLXは、XLMやUSDCといった他の通貨に、アプリ内で交換することができます。

Sl8(Slate)のスワップ

つまり、より多くのいいねを集めれば、たくさんの仮想通貨を受け取れるのです。

>>SSLX(StarSlax)を解説!特徴や入手方法、Sl8との関係は?

海外の投稿を簡単に翻訳して読める

Sl8(Slate)では、海外の投稿を自動翻訳して読むことができます。

だから、海外の投稿者の発信も簡単に読むことができます。

Sl8(Slate)の翻訳機能

さらには、コメントも全て翻訳が可能。

日本語の投稿に対してウクライナ語でコメントが来ても、すぐに翻訳できるので、海外の方とのコミュニケーションが円滑に図れます。

投稿のランキングが見れる

Sl8(Slate)ではどんな投稿が人気があるのか、ランキング形式で見ることができます。

Sl8(Slate)のランキング機能
  • いいね数
  • 収益額
  • コメント数

の3種類で見られます。

最近は日本人ユーザーも増えているので、ランキング上位に日本人を多くみかけるようになりました。

バッジ機能がある

Sl8(Slate)にはバッジ機能というものがあります。

バッジはプロフィールの右上に、インゴッドのようなイラストで表示されます。

Sl8(Slate)のバッジ機能

イベントで一定額のSSLXを購入したり、多くの友だちを紹介するなど、一定の条件で付与される仕組みです。

バッジが多い人ほど、Sl8(Slate)に貢献しているユーザーといえます。

ウォレット機能がある

Sl8(Slate)は仮想通貨を貯めるだけでなく、ウォレットの機能も兼ね備えたSNSです。

ウォレットといえば、有名どころだとメタマスクのようなもの。

様々な暗号資産を、Sl8(Slate)のアプリ1つでまとめて保有することができます。

Sl8(Slate)のウォレット機能

さらに、他のSl8(Slate)ユーザーと暗号資産を送受信することもできます。

今後は暗号資産を送受信できることを活かした新機能が搭載されることは間違いないでしょう。

スワップ機能がある

Sl8(Slate)にはスワップ機能があります。

この機能を使えば、自分が貯めたSSLXなどの通貨を、好きなタイミングでXLMやUSDCに交換できます。

Sl8(Slate)のスワップ機能

わざわざ取引所に送らなくて良い!

いまはここに表示されている通貨しか扱えないですが、今後は色々な資産を追加できて自由度が増すことでしょう。

ステーキング機能がある

Sl8(Slate)にはステーキング機能もあります。

ステーキングとは、自分の仮想通貨を一定期間ロックすることで、決められた報酬を受け取れる機能。

Sl8(Slate)のステーキング機能

貯めたSSLXをそのまま運用して、さらに増やすことができる!

上記画像であれば、999日間SSLXをロックすることで、年利25.0%で運用することができます。

Sl8(Slate)の口コミ・評判

Sl8は将来性があると思って期待してる!

Sl8(Slate)はステラネットワーク上のSNSのため、XLM(ステラルーメン)が普及すると共に、Sl8(Slate)も世界中で使われることに期待している人が多いようです。

まだまだ未完成な感じがする…

現在の主要SNSであるインスタやX、TikTokなどに比べると、Sl8(Slate)は機能やアルゴリズムがまだまだ劣っています。

でも、Sl8(Slate)は従来のSNSとは違い、投稿で仮想通貨を貰えるのが大きな特徴。

今後は有料コンテンツ機能が実装され、誰でもサブスクのコンテンツ配信ができるようになるとアナウンスされています。

“仮想通貨が貰えるSNS”ならではの新機能が続々と登場することに期待しましょう。

スマホの方はアプリインストール時に
招待コード「7XqKdr」を入力

Sl8(Slate)を筆者が実際に使ってみた感想

Sl8(Slate)を筆者が実際に使ってみた感想は以下の通り。

  • 仮想通貨の知識がゼロでも十分楽しめる
  • イベントが多くて稼ぎやすい
  • 主要SNSに比べると拡散力が弱い
  • 動作がモッサリしているのが難点

仮想通貨の知識がゼロでも十分楽しめる

Sl8(Slate)は仮想通貨の知識が無くても楽しめます。

Xのような文字制限が無く、写真もアップできるので、比較的自由に投稿できます。

また、誰かからいいねを受け取ると、まるでポイ活のようにお金が貯まっていくので、コツコツとポイントを貯める感じで楽しめます。

イベントが多くて稼ぎやすい

Sl8(Slate)の運営は、Sl8(Slate)の普及を促進するために、不定期に様々なイベントが開催しています。

例えば、イベント開催中に特設ページでSSLXを購入すると、購入額の+50%ボーナスSSLXが貰えるなんてことも。

通常時に比べてお得に購入できて、一定額を購入すると現物の金バッジ・銀バッジが自宅に送られてきたりします。

購入したSSLXはそのままステーキングして、さらに高い利回りで運用することができて稼ぎやすいです。

キャンペーン内容は、アーリーアダプターになれる今が一番熱い!

主要SNSに比べると拡散力が弱い

インスタグラムやX、TikTokといった主要SNSに比べると、Sl8(Slate)は投稿の拡散力が弱いです。

最近はショート動画やリポストでガンガン拡散されるのが主流ですが、Sl8(Slate)には拡散しやすいアルゴリズムがまだ搭載されていません。

(そもそもSl8(Slate)は投稿の拡散を目的としていないSNSかもしれません)

でも逆に、フォローしている人の投稿が、他の投稿に埋もれることなく見やすいといった利点があります。

動作がモッサリしているのが難点

Sl8(slate)は動作モッサリしていて、投稿が表示されるのに少々時間がかかるのが難点。

サクサクと投稿をスワイプしたくても、都度待たされるのでストレスが貯まることも…

Sl8(Slate)運営がサーバーを強化し、表示速度が改善されることを願いましょう。

スマホの方はアプリインストール時に
招待コード「7XqKdr」を入力

Sl8(Slate)の始め方【招待コードが必要】

それでは最後に、Sl8(Slate)の始め方を簡単に紹介します。

スマホとPCで登録で登録手順が異なるので、該当するをクリックして開いてください。

スマホでSl8(Slate)を始める場合
STEP
招待コードをコピーする

SL8(Slate)を始めるには、すでにユーザーとなっている人から招待をもらう必要があります。

当サイトの招待コードは「7XqKdr」です。

この招待コードをクリップボードにコピーしてください。

STEP
スマホにSl8(Slate)アプリをインストール

次にご自身のスマホにSl8(Slate)のアプリをインストールしましょう。

Sl8 Social Platform
Sl8 Social Platform
無料
posted withアプリーチ
STEP
アプリを開いて新規登録

Sl8(Slate)のアプリを開いて、「登録する」タブをタップします。

Sl8(Slate)の新規登録画面
  • 招待コード「7XqKdr」
  • メールアドレス
  • 生年月日

を入力して「次へ」をクリックします。

その後は、登録したメールアドレス宛に認証コードが届くので、指示にしたがって進めていきましょう。

PCでSl8(Slate)を始める場合
STEP
Sl8(Slate)の公式サイトから登録

PCで始める場合はまず以下のボタンをクリックしてください。(別タブで開きます)

すると、筆者の紹介用アカウントのプロフィールページが開くので、「新規アカウント」をクリックします。

Sl8(Slate)の新規登録画面
STEP
必要事項を入力してアカウント作成

STEP1の「新規アカウント」をクリックすると、登録画面が表示されます。

Sl8(Slate)の新規登録画面2
  • メールアドレス
  • 生年月日

を入力して「アカウントを作成する」をクリックします。

その後は、登録したメールアドレス宛に認証コードが届くので、指示にしたがって進めていきましょう。

まとめ

今回はWeb3.0のSNSのSl8(Slate)を徹底解説してきました。

まだまだ機能の改善の余地はありますが、今後に期待できるSNSといって良いでしょう。

Sl8(Slate)が発行している仮想通貨SSLXも、今後の価格上昇が期待できそうですね。

無料で始められてリスクも無いので、まずは試しに触ってみてはいかがでしょうか。

スマホの方はアプリインストール時に
招待コード「7XqKdr」を入力

目次